勝山タクシーブログ

12/8(金)　プレミアムドライバーを目指す乗務員の運行業務を弊社代表取締役　廣石が乗客となり接客力の習熟度の確認及び改善点の指導を行うプレミアムテストを実施いたしました。

テストといっても合格不合格で一喜一憂するような世間一般の類ではなく、日常の接客状況の確認により個々の現在のレベルを年齢や乗務歴などを考慮しつつ確認し、改善点をアドバイスするといった、おもてなしドライバーの接客力向上を目的とした社内教育の一環としての位置づけのテストなので、不合格だから査定がマイナスだとか心配する必要の無いおもてなし講習だと思っていただいてよいものです。
もちろん乗務員の皆さんにはプレミアムドライバーになっていただきたいですが、おもてなしの心というのは単なるマニュアルでは無く、状況によって最適な方法でお客様に寄り添った接客というのが重要であり、一朝一夕でなるものとは違い日々の所作の積み重ねであると弊社では考えており、テスト合格はもちろん喜ばしいことですが、そこまでのプロセスが最も大切な歩みであり、それを経て弊社の目標「馬鹿丁寧なタクシー会社」として世間に認知して頂き、世間からみれば特別（プレミアム）なことが、弊社ではスタンダードとなるようプレミアムドライバーの育成に励んでまいります。
テストの際に改善点をアドバイスする弊社代表取締役　廣石も時には熱く乗務員に指導しますが、熱意はあるが悪意は無いので一緒にオンリーワンなタクシー会社を目指して働ける仲間を大募集しております。
ほんのちょっとでも興味があればどんどん電話やメール、SNS等なんでもいいですお問い合わせ下さい。